| GS: |
さて、ライブだけではなく、普段の生活でもCO2オフセットの仕組みが利用できるわけですが、白井さんはどう思いますか? |
| 白井: |
いちばん基本は、こういう費用は払わずに済めばいいですけど、仕方ないですよね。さっきも言いましたが、生きている限り人間はCO2を出してしまうわけだから。で、いまやごみを捨てるのにもお金がかかるようになっているわけだから、自分が出した温暖化に繋がるCO2にお金を払うという感覚で、そこまで自分のやったことの責任を持つ意識が必要だと思うんですよね。 |
| GS: |
ただ、ごみと違ってCO2は目に見えないし臭いもしないから、その処理に責任を持つといわれてもピンとこない人も多いかもしれませんね。 |
| 白井: |
私のように、歌を歌ってる人間はかなり理解しやすいんですよね。なぜかと言うと、歌っていう目に見えないものを届けてみなさんからお金をいただくわけで、そういう意味で、目に見えないものの責任を最後までとるということを音楽家はずっとやってるわけですから。で、これはそのさかさまと言うか。自分が出したものの始末をしっかりやりきるというようなことですよね。 |
| GS: |
なるほど。ということは、音楽を好きな人にもわかりやすいかもしれないですね。 |
| 白井: |
そうですね。ライブで盛り上がると、目には見えないけれど確かに会場にいるみんながつながってるなっていうふうに感じた経験があると思うんですけど、この地球という大きなライブ会場の中では、みんながいいことも悪いこともつながっていて運命共同体なんだということをイメージできれば、このCO2オフセットの仕組みにもうまく馴染めるんじゃないでしょうか。 |
| GS: |
じゃあ、まずは白井さんも購入してみてください。 |