こんにちは。寒い日々がつづいておりますね。
高山はここ数年で一番の大雪で、相変わらず白い景色です。
あと一週間程で3月3日の雛祭りですが、高山ではひと月後の4月3日に
桃の節句を祝います。野山に春の兆しが見えるときを待ったのでしょうか。
こちらは、高山の土雛様です。おっとりと満ち足りた表情で、白い肌にぽっと
灯りがともったよう。
囲炉裏にあたっているのでしょうか。各地の土雛たちの中でもややうつむき
気味です。

さて、白い肌の木といえば真っ先に「栃」が浮かびます。
黄色味を帯びたあたたかな光沢があり、こまかな木目は織り模様のようで
「栃の絹肌」と呼ばれます。
表面がなめらかで割れづらく軽いので、器などに使われます。なんと縄文
時代から漆を塗って器として使われていました。

日本の木々を10種以上詰め合わせた「寄木の積木」でも、トチの白さが
際立ちます。木は種類によって、色や肌ざわり、重さ、香りがそれぞれ違います。
小さな森のように木々を詰め合わせた「寄木の積木」はお蔭様でご好評いただいて
おります。詳しくはこちらをご覧ください。

トチといえば、「トチの実煎餅」もお土産として人気があります。
高山へお越しの際には、ぜひトチの味も確かめてみてくださいね。







