GREENSTYLE Cafe

GS Cafe

2009.12.17

環境ジャーナリストの枝廣淳子さんのEnviroニュース(2009.12.06)から2つのコメントが

「日銀元総裁福井氏のコメント:

今起こっている国際金融、市場の混乱は次の長期的な均衡は何かということを探る努力を促している現象」

それに対処するには
(レスター・R・ブラウン著、『エコ・エコノミー:地球のための経済の構築を目指して』第1章「経済と地球」から)「「経済と地球」の関係はコペルニクス的転回点を迎えている」との認識が前提だと。

つまり

「・経済赤字と生態赤字:長い期間にわたって経済を脅かすのは生態学的赤字の方である。経済面で生じた赤字(借金、倒産)なら現世代同士の貸し借りで済むが、私たちが生態系に残した赤字(破壊=超コスト)は、先の世代にまでつけとして残されていく。」と言う認識。

「・コペルニクスのいる企業、いない企業(天動説のプトレマイオスしかいない企業)では見る世界がまるで違う。(どちらが生き残る?)」とすると

「・経済学者と生態学者が共同で新しい経済を構築することが求められる」

さらに

「・うれしいニュースがある。経済学者たちが生態学にこれまでより一層注目するようになったというのである。経済がもともと地球の生態系に依存していたことを経済学者は認め始めたのだ。その一例が、ノーベル経済学賞の受賞者8名を含むおよそ2,500人の経済学者が、気候安定化のために炭素税の導入を支持したことである」

メールニュースの登録、バックナンバーの取り出しは
http://www.es-inc.jp/lib/mailnews/index.html

Kick-o伊藤